京都大は22名が入部。出身校は灘、東海など超進学校が続々
高校時代の青木悠真
関西学生野球連盟に所属する京都大は12日のリーグ戦を迎える。新型コロナウイルス感染拡大の影響で長期間にわたる自粛もありながらも懸命の調整を続けている。
【投手】
青木健輔(東海)
川渕有真(富山中部)
染川航大(郡山)
田中雄太(済々黌)
羽田野太佑(東海)
水江日々生(洛星)
大川琳久(済々黌)
岡山 元(湘南)
【捕手】
青木悠真(四日市)
井ノ上聡(大教大池田)
上野 涼(湘南)
松浦 禄蔵(塔南)
【捕手】
宮下慶太郎(金沢泉丘)
横山岳大(兵庫)
田中秀磨(灘)
織田将貴(白陵)
田村尚希(洛星)
村上卓也(川和)
小田雅貴(茨木)
【外野手】
今敷竜大(厚木)
伊禮真琉(昭和薬科大附)
木村恭一郎(岡山操山)
選手の出身校を見ていくと、済々黌、東海、灘、湘南など名門校揃い。
また、高校時代、好捕手として活躍した青木悠真(四日市)や好投手として活躍した水江日々生(洛星)など楽しみな選手が多く入っている。
この秋のリーグ戦から元プロの近田怜王(報徳学園出身)氏が助監督としてベンチ入り。
見どころ満載の京都大はこの秋、1年生でリーグ戦出場する選手は現れるのか注目していきたい。
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