【高校野球 神奈川】6月6日の夏の抽選会を中止し、主催者による代理抽選に変更
昨年の秋の神奈川県大会を制した東海大相模
神奈川県高等学校野球連盟(神奈川県高野連)は12日、第102回全国高校野球選手権神奈川大会の抽選会を【中止する】と発表した。
夏の神奈川大会の抽選会は当初、全国で最初となる6月6日に設定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で緊急事態宣言の特定警戒都道府県の対象となっているため、参加各校の主将らが集う抽選会を中止。6月中旬に主催者による代理抽選(非公開)で組み合わせを決めることになった。神奈川大会の運営委員会は6月11日に新たに設定された。
5月12日時点で、[stadium]サーティーフォー保土ケ谷球場[/stadium]と[stadium]サーティーフォー相模原球場[/stadium]が8月31日まで休場(予定)となっている。
関連記事
◆城東(徳島)の野球部訪問 「冬の野球自由研究」春・そして夏の開花へ
◆【動画】坂本勇人ら強打者を育て上げる伝道師・金沢 成奉監督。強打の神髄は『ラインバッティング』にあり
◆メッセージ動画で繋ぐ心のリレー。全員が一丸となって、萩商工は難局を乗り越える