ドラ1が6人も!昨年のU18日本代表の高校卒業後の進路は?
東京ヤクルト入りした奥川恭伸(星稜)
高校の世代トップクラスともいえる昨年のU18代表に選ばれた選手たち18名が、3月いよいよ高校を卒業する。
4月から新たなステージでプレーする。メンバー全員の高校卒業後の進路をまとめた。
■プロ入り
佐々木朗希(大船渡-千葉ロッテ1位)
奥川恭伸(星稜-東京ヤクルト1位)
西純矢(創志学園-阪神1位)
前佑囲斗(津田学園-オリックス4位)
浅田 将汰(有明-横浜DeNA7位)
宮城 大弥(興南-オリックス1位)
山瀬 慎之助(星稜-巨人5位)
水上桂(明石商-東北楽天7位)
武岡 龍世(八戸学院光星-東京ヤクルト6位)
韮沢 雄也 (花咲徳栄-広島東洋4位)
遠藤 成 (東海大相模-阪神4位)
森 敬斗 (桐蔭学園-横浜DeNA1位)
石川 昂弥(東邦-中日1位)
■大学進学者
飯塚脩人(習志野-早稲田大)
池田陽佑(智辯和歌山-立教大)
なんと3年生18人中、13人がプロ入り。そしてドラフト1位が6人もいるのだから、相当な顔ぶれが揃ったチームだった。また大学進学者も強豪大学へ進学する。
プロ入りしなかった選手も最終的にはドラフト候補に挙がり、プロ入り。もしくは大学、社会人で第一線でプレーできる選手になることを期待したい。
(記事=河嶋宗一)
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