神奈川もベスト4が出揃う!トーナメント表から振り返る激戦ぶり!
いよいよ神奈川も大詰め!ベスト4チームを紹介!
9月7日から始まった秋季神奈川県大会は準決勝が出揃った。ここで4チームを紹介していきたい。
・東海大相模
この夏優勝チーム・東海大相模は順当に勝ち上がった。打線は経験者の山村崇嘉、西川僚祐、鵜沼魁斗のスラッガートリオに加え、横浜DeNAの神里和毅の弟である神里陸がスタメンに定着し、打線に厚みが増した。投手陣では昨年から経験者のスーパー1年生左腕の石田隼都、左腕・諸隈惟大を中心に最少失点で切り抜ける。2年ぶりの関東大会出場。そして春秋関東制覇も狙える布陣だ。
・相洋
春はベスト8、秋はベスト4と躍進が目覚ましい相洋。左腕・吉川宗吾、右腕エース・本田眞也、夏は3番を担った鈴木心晴を経験者に粘り強くっ勝ち上がる好チームだ。
・桐光学園
初戦から横浜隼人、鎌倉学園、慶應義塾、横浜と強豪を撃破してのベスト4入り。そのチーム力の高さ、粘り強さは県内トップクラス。エース・安達壮汰は投打で大活躍。強豪相手に好投を続けたことで、安定感の高さは県内屈指。また強打者として横浜戦ではマルチヒットを記録。打線も2番森田翔、3番馬込悠を中心に上位下位と切れ目のない打線は強力だ。
・三浦学苑
快進撃を続け55年ぶりのベスト4進出。エース・長谷川翔、1年生で4番を務めながら投手としても好投を見せる上村海斗を中心に粘り強く勝ち上がるチーム。一発を打てる打者は少ないが、つながった時は一気に畳みかける打線は脅威だ。
■日程詳細・応援メッセージ
秋季神奈川県大会
西湘地区予選
北相地区予選
横須賀地区予選
湘南地区予選
横浜地区予選
川崎地区予選
◇10月5日の試合予定
令和元年度 神奈川県高等学校野球秋季県大会 | |
---|---|
準決勝 | 東海大相模 12 - 1 相洋 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ |
桐光学園 11 - 3 三浦学苑 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ |