高知県・横浪半島から横浜へ! 明徳義塾中・田村 俊介選手(3年主将)を映像で紹介!
先日UPされたブルペンピッチング動画がUP1週間で再生回数16万を超えるなど、大きな話題を集めている最速148キロ右腕・森木 大智投手(高知中3年)。実はこの高知県にはまだまだすごい選手がいっぱいいるんです!
その1人が今回紹介する明徳義塾中のキャプテン・田村 俊介選手(3年/たむら・しゅんすけ・左投左打・175センチ78キロ京都府舞鶴市立中舞鶴小<共楽少年野球クラブ>出身)です。最速143キロ右腕・関戸 康介投手と共に、投手兼一塁手として中軸を張る田村選手は、打っては左投左打の特性を活かした自在なバットコントロール、投げても最速130キロを超えるストレートと制球力が持ち味。
5月26日(土)・27日(日)の両日、愛媛県松山市の[stadium]坊っちゃんスタジアム[/stadium]で開催された「第38回全日本少年軟式野球四国大会」でも、準決勝の坂出市立東部中(香川県1位)戦では投げては5回完封・打っても3打数3安打2打点。決勝戦の上板町立上板中(徳島県1位)でも関戸投手を6回途中からリリーフし、優勝投手に輝きました。
では、その時のプレーと8月12日に横浜スタジアムで開幕する「第38回全国少年軟式野球大会」四国代表として出場する田村 俊介選手の意気込みを、映像でどうぞ!