聖カタリナ、大手前高松が初優勝かけ決勝戦へ!【春季四国大会・4日の結果】
3番・内田 峻太(3年・中堅手)の逆転3ランで決勝戦進出を決めた大手前高松
【春季四国大会・4日の結果】
聖カタリナ、大手前高松が初優勝かけ決勝戦へ!
昨日より開幕した、春季四国大会。本日4日は準決勝2試合が行われた。
第1試合は聖カタリナ学園、鳴門共に14安打ずつを放つ壮絶な「ルーズベルトゲーム」は4対6で迎えた8回表に2番・玉井 陸翔(3年・中堅手)の勝ち越し打など打者9人を送り込み一挙5得点を奪った聖カタリナ学園に軍配が上がった。
第2試合の大手前高松と明徳義塾の試合は序盤から点の取り合いとなった。大手前高松が2対4で迎えた4回表に3番・内田 峻太(3年・中堅手)の3ランで逆転。3季連続四国大会王者を目指していた明徳義塾の牙城を崩した。
決勝戦は明日10:00より[stadium]高知県立春野運動公園野球場[/stadium]で行われる。ともに、勝てば初優勝となる一戦に注目が集まる。
本日の試合結果と明日の決勝戦の組み合わせは以下の通り。
■大会日程・応援メッセージ
【春季四国大会】
◇5月4日開催の試合結果
◇5月5日開催の試合予定