樟南辛勝、国分中央は大魚逸す れいめいは不戦勝で決勝へ!【春季鹿児島県大会・4日の結果】
樟南の5点目の瞬間
【春季鹿児島県大会】
樟南辛勝、国分中央は大魚逸す。れいめいは不戦勝で決勝へ
第142回九州地区高校野球大会鹿児島県予選第13日は4月4日、鹿児島市の[stadium]鴨池市民[/stadium]で準決勝2試合があった。
序盤は樟南が優位に試合を進めていたが、終盤、国分中央が反撃。8回に途中出場の5番・久冨雄大(3年)の走者一掃のライトオーバー三塁打で逆転に成功した。樟南は、直後の9回表に同点に追いつき、代打・齋藤惇希(2年)のライトオーバー三塁打で勝ち越して辛くも九州大会出場を勝ち取った
第1試合で予定されていた神村学園対れいめい戦は、部内の暴力事件で神村学園が出場を辞退したため、れいめいの不戦勝となった。れいめいは3季ぶり8回目、樟南は4季ぶり48回目の九州大会出場が決まった。
最終日は5日、同球場で午前9時半かられいめい対樟南の決勝がある。
■詳細日程・応援メッセージ
【春季鹿児島県大会】
◇4月4日の試合結果
◇4月5日の試合予定