明日都大会の抽選会が開催!一次予選に登場する注目校5チーム!
明日都大会の抽選会が開催!一次予選に登場する注目校5チーム!【秋季東京都大会】
2月25日、平成30年度春季東京都高等学校野球大会の抽選会が開催される。本大会、一次予選の順番で抽選会が開催されるが、一次予選に登場する注目チームを紹介したい。
東海大菅生…昨夏の甲子園4強を経験している田中幹也、片山昂星、戸田 懐生が中心となっており、個々の戦力は都内トップクラス。あとは公式戦で力を発揮できる精神面が課題。
日大一…守備力の高さは今年も健在。また打線は上位打線を中心に活発。注目は右の本格派・新井創太。2年夏まで外野手だったが、肩の強さが見込まれ投手に転向。すでに常時130キロ前後の速球を投げ込む。
日大鶴ヶ丘…最速147キロ右腕・勝又温史は関東地区でもトップクラスの速球派右腕。恐怖感を与える打線は都内のライバル校にとって脅威となりそう。都大会出場が決まればどのブロックに入るのか注目される。
日体大荏原…ウリは繋がりだしたら止まらない打線。その中心打者は、夏から経験している左の好打者・平田 涼、パンチ力が打撃持ち味の捕手・山田 杏太の2人だ。投打ともに整備されれば、怖い存在だ。
都立小山台…前チームから活躍する本格派・戸谷直大は都内でも注目の好投手。強豪校を抑える投球術を身に付けているのか、注目だ。