東海大相模、選抜へ!2018年型アグレッシブベースボールで頂点を狙う!
東海大相模、選抜へ!2018年型アグレッシブベースボールで頂点を狙う!
1月26日、第90回選抜高校野球大会の出場36校を決める選考委員会が開かれ、神奈川県の東海大相模高校が出場することが発表された。
東海大相模は県大会・関東大会を通じて、強打を発揮。1つ勝てば、選抜が当確となる関東大会準々決勝では作新学院相手に12対1とコールド勝ち。4強入りを果たした。
打線のキーマンは1番ショートの小松勇輝。高確率でコンタクトできるバットコントロールの良さは一級品。またヒットになれば、果敢に二塁に陥れる脚力の高さ、積極性が一番の売りである。4番森下翔太はプロ注目の大型外野手。右中間へも長打が打てる逸材だ。エース・斎藤礼二は、140キロ前後の速球と切れのあるスライダーを投げ分ける右の本格派。勝ち上がるには斎藤の成長がカギといえる。
選抜した2011年とは違う、2018年型アグレッシブベースボールで頂点を目指す。
【戦歴・選手名鑑】 東海大相模