明徳義塾が36年ぶりの優勝!!エース・市川悠太が4安打完封【神宮大会・14日の結果】
優勝を決めた明徳義塾ナイン
【神宮大会・14日の結果】
明徳義塾が36年ぶりの優勝!!エース・市川悠太が4安打完封!
11月14日、第48回 明治神宮野球大会高校の部では決勝戦が行われた。
決勝に勝ち進んだのは二度目の優勝を目指す四国代表の明徳義塾。そして初出場初優勝を目指す創成館。先制したのは明徳義塾。1回表、二死一、三塁から5番安田陸の適時打で1点を先制すると、さらに3回表にはスクイズで1点を追加し、2対0にする。7回表には二死満塁から9番藤森 涼一が右前適時打を放ち、2点を追加する。
明徳義塾の先発・市川悠太は130キロ後半の速球、スライダーをコンビネーションに今大会、強打を発揮していた創成館打線を翻弄。散発4安打、94球に抑え完封勝利。見事、36年ぶり2度目を優勝を決めた。
■第48回 明治神宮野球大会
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