11月特集「強くなるノック」がスタート!守備のスペシャリストから学ぼう!
11月特集「強くなるノック」がスタート!
11月特集「強くなるノック」がスタート!
守備のスペシャリストから学ぼう!
11月特集「強くなるノック」特集がスタート!この記事では守備のスペシャリストのインタビューからおすすめの練習法や、どのようなことを意識しているのかなどを紹介します!
■今宮選手のおすすめ練習法は?
今最も守備がうまい選手といえば、福岡ソフトバンクホークスの今宮 健太選手の名が思いつく人は多いはず。2013年から2016年まで連続でゴールデングラブ賞を受賞した守備職人、今宮選手がおすすめする守備上達法は「ノックを受ける数」。「高校の時は基本というよりも適当に取ってアウトにすればいいとか思っていましたけど、やっぱり練習の時こそ基本が大事なんです」。そして今宮選手の特徴と言えばあの守備範囲の広さ。特に意識しているのが1歩目だ。うまくなりたい球児は1歩目を大事にしてみよう!
■全ての基盤は「準備」から!
3度のゴールデングラブ賞、ベストナインにも2回選出されているのが東北楽天イーグルスの藤田 一也選手。誰もが認める名二塁手だ。そんな藤田選手が捕球時のグラブ使いについてあげたポイントは「グラブを立てすぎないこと」。さらにボールの勢いを利用することや、弱いゴロへの対応の仕方、打球方向の予測についてなど守備を学ぶには必見の内容!
■手のひらはボールに向けすぎない方がいい
ピカイチの内野守備陣で、2015年度都市対抗野球を制した日本生命。その監督を務める十河監督はセオリーとは異なる捕球法に行きついた。それは「手のひらをボールに向けすぎない」ことだ。「極端に言うなら、ぶらりと下に下ろした手をそのまま前に出すくらいの手の角度、といった方がイメージしやすいかもしれません」と話す十河監督。ポイントは中指と薬指。中指と薬指をボールのラインに合わせていくイメージで捕球するという。この記事を読んで、実際にやってみてはどうだろうか?
オススメ!
【11月特集】「強くなるノック」がスタート