10月特集「ホームランを打とう!」がスタート!一流選手から技術論、トレーニング論を学ぼう!
10月特集「ホームランを打とう!」がスタート!
10月特集「ホームランを打とう!」がスタート!
新チームになって取り組むべきことのオススメ記事紹介!
本日、10月特集「ホームランを打とう!」がスタート!この記事では遠くに飛ばし、ホームランを打ちたい皆さんへ、長距離砲で有名な選手の打撃論や、有名トレーナーがおススメするトレーニングをご紹介!
■筒香選手おススメ長打力強化トレ
「長打力」といっていま最も想起されるプロ野球選手は、間違いなくこの人だろう。そう、横浜DeNAベイスターズの筒香 嘉智選手だ。筒香選手が高校球児におすすめする基礎打撃練習は、左手、右手と交互に片手で「置きティー」をすること。メジャーリーガーでも取り入れる選手が多いらしく、筒香選手も有効な練習として提案している!大事なのは、絶対に雑にやらないことだ!
■「バットは最短距離で出す」は正解じゃない!?
メジャーリーガー顔負けの豪快なスイングからアーチを量産する若きスラッガー、吉田 正尚選手。彼は中学生のころ、「バットは上から最短距離で!」という常識を疑い、後ろを大きくして、ややアッパー気味にバットを入れたほうが、コンタクトの面でも飛距離の面でもいいのでは?という理論に達した。実はなんと、上記の筒香選手のインタビューの中にも、「いいバッターは皆、バットが肩より下から出ている」と語っているのです!
■「正面衝突」を意識しよう!
車が衝突するときを考えてみる。直進している車に、横から別の車が激突したときよりも、正面から向かってきたときのほうが被害は甚大になるはず。となれば、バッティングにおいても、しっかりボールの軌道に対して正面から捉えると、威力が増して遠くへ飛ばせる!例えば、対左投手の右打者のケースならば、アウトコースから内に入ってくるスライダーは、ドアスイングで巻き込む(車でいえば横の衝突)よりも、インサイドアウトのスイングで正面衝突したほうが飛ぶ、という考え方だ!これは飛距離を狙う際に重要になってくる!
■遠くに飛ばすための体の使い方
またもう一つ大事なのは、自分自身の身体だ。しっかり身体を作ることはもちろん、どのような動きをすれば力を最大限に伝えることができるか。正しい動きを定着させて、長打力を磨こう。下記の動画をチェック!
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【10月特集】「ホームランを打とう!2017」