社会人ベストナイン捕手が語る「勝てる捕手」になるための条件とは?
山内佑規捕手(東京ガス)
■高校野球ドットコム 独占インタビューNEW!!
東京ガス 山内佑規捕手【後編】
「勝てる捕手が一番いい捕手」
昨年、アマチュア野球の最高峰・社会人で、ベストナイン捕手に輝いた東京ガスの山内佑規捕手。高校(桐蔭学園)から社会人まで、常に強豪でプレーしてきた「マスクマン」は、小学校から社会人まで、その全てで主将という、生粋のリーダーだ。
ただ、明治大では下積みを経験し、東京ガスでもレギュラーになったのは入社3年目。山内選手は″苦労人″でもある。いかに社会人・ベストナイン捕手にたどり着いたのか―。山内選手にそれまでの歩みをうかがいながら、「勝てる捕手」になるための条件などについて教えていただきました。
後編では「勝てる捕手」になるための条件、配球に対する考え方、そして捕手としての信念に迫ります。(記事を読む)
【目次】
[1]「勝てる捕手」になるために求められることとは
[2]好投手にはいかに持っているものを出してもらうか
[3]試合では点差に関わらず常に淡々と振る舞う