16年流行語大賞発表!2試合連続サヨナラアーチを放った鈴木 誠也が言われたこの一言!「神ってる」に決定!!
2016年の流行語大賞は、広島カープから生まれた『神ってる』に決定!!
12月1日、流行語大賞が発表された!なんと2年連続で野球界から年間大賞が選ばれた。今年の流行語大賞は、今シーズン25年ぶりの優勝を決めた広島カープから生まれた『神ってる』に決定!
これは、2試合連続でサヨナラホームランを放った鈴木 誠也選手(二松学舎大付出身)に、緒方 孝市監督が伝えたものだ。ちなみに昨年の流行語大賞は、「トリプルスリー」だった。
9月10日に、広島カープの優勝記念で配信した「神ってる鈴木誠也(広島)の成長曲線は山田哲人とソックリ!次は30本塁打超えだ!」では、鈴木 誠也選手の二松学舎大付時代をたっぷりと検証してみたが、改めて、今年の「神っていた」高校野球の試合を振り返ってみた。
最近では、早稲田実業が東京都大会決勝で、4対6と2点ビハインドで迎えた9回裏に同点に追いつくと、最後は4番・野村 大樹が劇的なサヨナラ2ランを放ち、都大会優勝を決めたあの一打もそうだ。
さらには、この夏の甲子園を思い起こせば、2回戦で愛知代表・東邦が、5対9の4点差から9回裏に、一挙5点を入れて逆転サヨナラで勝利した一戦もまた、神がかっていたといっても過言ではないだろう。さて、皆さんにとっての2016年の『神っていた』試合は、どんな試合だっただろうか?