継投で1点差守り切った鹿児島実が優勝!鹿児島・NHK旗決勝をレポート!
丸山拓也(鹿児島実)
■継投で1点差守り切った鹿児島実が優勝!鹿児島・NHK旗決勝をレポート!
第58回NHK旗争奪鹿児島県選抜野球大会最終日は5月27日、鹿児島市の[stadium]県立鴨池球場[/stadium]で決勝があり、鹿児島実が3対2で樟南に競り勝ち、3年ぶり11回目の優勝を勝ち取った。
鹿児島実は4回に4番・綿屋樹主将(3年)の犠牲フライで先制。5回にも追加点を挙げた。その裏、樟南は9番・前川大成主将(3年)の内野安打で同点に追いつく。6回表、鹿児島実は二死二塁から7番・佐々木幸大(3年)がショート内野安打。一塁送球がそれる間に二走・板越夕桂(3年)が生還し、勝ち越した。その後は両者追加点が奪えず、鹿児島実が1点差を守り切った。
◇27日の結果
・決勝(県立鴨池)
鹿児島実3-2樟南
観戦記事
【決勝】
鹿児島実vs樟南
継投で1点差守り切った鹿児島実
■組み合わせと応援メッセージは下記リンクから
第58回NHK旗争奪鹿児島県選抜野球大会