【秋季九州大会】鹿児島実がV候補・九産大九州を破る!準々決勝 4試合を徹底レポート
谷村 拓哉(鹿児島実)
【秋季九州大会】鹿児島実がV候補・九産大九州を破る!準々決勝 4試合を徹底レポート
第137回九州地区高校野球大会は10月25日、鹿児島市の[stadium]県立鴨池[/stadium]、[stadium]鴨池市民[/stadium]の両球場で準々決勝4試合があった。
[stadium]県立鴨池[/stadium]では第1試合は日南学園が3点ビハインドの6回表に追いついて、8回表に勝ち越しに成功し、準決勝進出を決めた。第2試合では鹿児島実が九産大九産の最速149キロ右腕・梅野 雄吾を攻略し、コールド勝ちを決めている。[stadium]鴨池市民[/stadium]では、第1試合、秀岳館が初回に1点を先制し、4回表に3点を追加し、その後もダメ押し点を入れる理想的な試合展開で八重山を破り、準決勝進出を決めた。第2試合は長崎海星が初回から1点を先制すると、自慢の機動力を生かして、追加点を奪い、7回コールド勝ちで準決勝進出を決めた。
第4日は1日空いて、県立鴨池で準決勝2試合が行われる。
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