【千葉県秋季大会】千葉明徳、秋季大会初めての関東大会出場決める!準決勝2試合 徹底レポート!
7回に貴重な適時打を放った4番・山下 輝(木更津総合)
【千葉県秋季大会】千葉明徳、秋季大会初めての関東大会出場決める!準決勝2試合 徹底レポート!
10月3日、第68回秋季千葉県高等学校野球大会は、[stadium]千葉県野球場[/stadium]で準決勝が行われた。2試合を徹底レポート!
第一試合、1対2で1点を追いかける千葉明徳は8回、菅井の右前への安打などで3点を奪い逆転に成功。最終回に粘りの1点を返した東京学館浦安だったが、力及ばず。4対3で千葉明徳が秋の関東大会初出場と、決勝進出をつかんだ。
第二試合は2年連続センバツ出場をねらう木更津総合と、夏の千葉王者・専大松戸が対戦。試合は手に汗握る投手戦となった。0対0の同点で迎えた7回、木更津総合は二死一二塁の場面で4番の山下 輝の適時打で貴重な1点を挙げる。投げては早川 隆久が守り抜き、関東大会と決勝進出を決めた。
試合レポートにて試合のもようをチェック!
観戦記事
【県大会 準決勝】
千葉明徳vs東京学館浦安
粘って粘ってが身上の千葉明徳、8回裏に逆転勝ち
【県大会 準決勝】
木更津総合vs専大松戸
緊迫した左腕の投手戦は、木更津総合が辛くも最少得点で逃げ切る
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第68回秋季千葉県高等学校野球大会2次予選
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