【春季関東大会開幕】佼成学園が東海大甲府、作新学院が日大三を破る！2回戦6試合を徹底レポート！
勝利を決め喜ぶ小玉和樹（佼成学園）
【春季関東大会】佼成学園が東海大甲府、作新学院が日大三を破る！2回戦6試合を徹底レポート！
5月17日、第67回春季関東地区高等学校野球大会の2回戦が[stadium]山日YBS球場[/stadium]と[stadium]山梨県富士北麓公園野球場[/stadium]で行われた。
[stadium]山日YBS球場[/stadium]の第1試合は浦和学院がバットを短く持って、帝京三の茶谷健太投手を攻略し、コールド勝ちを決めると、第2試合は東海大相模が常に塁をにぎわせ、甲府工投手陣を攻略し、コールド勝ち。作新学院は11得点を挙げ、日大三を破ると、佼成学園はエース小玉和樹投手が11安打を打たれながらも、4失点完投勝利で、東海大甲府を破り、準々決勝進出を決めた。
[stadium]山梨県富士北麓公園野球場[/stadium]では2試合が行われ、2試合とも熱い接戦を繰り広げた。第1試合は國學院栃木vs常総学院の一戦。序盤に國學院栃木が最大4点差をつけるも、最後まで粘りを見せ接戦を繰り広げるも國學院栃木が常総学院の追撃を振り払い勝利した。
第2試合の健大高崎vs専大松戸の試合は、終盤まで専大松戸がリードしていたものの、健大高崎が8回9回にそれぞれ2点ずつを奪い、9回に決勝点を挙げた健大高崎が3回戦に駒を進めた。
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■主な注目選手
・鈴木昭汰（常総学院）
・宇草 孔基（常総学院）
・孫大 怜也（明秀学園日立）
・大友 喬太 （明秀学園日立）
・柘植世那（健大高崎）
・川井智也（健大高崎）
・松本綾太（前橋育英）
・吉田凌（東海大相模）
・小笠原慎之介（東海大相模）
・原嵩（専大松戸）
・渡辺大樹（専大松戸）
・小玉和樹（佼成学園）
・田村孝之介（日大三）
・小藤翼（日大三）
・黒井翔（千葉沼南）
・津田翔希（浦和学院）
・江口奨理（浦和学院）
・高橋佑樹（川越東）
・宮崎 晃亮 （相模原）
・朝山広憲（作新学院）
・渡辺峻平（国学院栃木）
・菊地大輝（東海大甲府）
・佐野快斗（甲府工）
・片岡優大（日本航空）
・茶谷健太（帝京第三）
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