News

3・4月の月間MVPを獲得した秋山翔吾選手、梶谷隆幸選手、大谷翔平選手のインタビューを振り返る!

2015.05.10

3・4月の月間MVPを獲得した秋山翔吾選手、梶谷隆幸選手、大谷翔平選手のインタビューを振り返る! | 高校野球ドットコム
左から大谷翔平選手、梶谷隆幸選手、秋山翔吾選手

 

3・4月の月間MVPを獲得した秋山翔吾選手、梶谷隆幸選手、大谷翔平選手のインタビューを振り返る!

 5月8日(金)、セ・パ両リーグで月間MVPが発表されましたが、ドットコムでインタビューした3選手が受賞しております!

 セ・リーグの野手部門で獲得した梶谷隆幸選手は3・4月で28試合に出場し、打率.333、39安打、1本塁打、14打点、10盗塁とハイアベレージと首位を走るチームの原動力となりました。

 またパ・リーグの投手部門で受賞したのが大谷翔平選手。今季は自身初の開幕投手をつとめ初勝利。3・4月は5試合に登板し、5勝0敗と開幕5連勝。投球回33.2回を投げて、防御率0.80はリーグトップ。4月26日のオリックス戦後、投球の際でつった右足ふくらはぎを回復させるため、しばらく慎重な調整が続いていましたが、5月8日の横浜DeNAとのイースタンリーグで復帰し、5月14日の埼玉西武戦で復帰することが決まりました!4月の快投を今後も継続できるか?

 パ・リーグ野手部門では、秋山翔吾選手が初受賞。3・4月のチーム25試合にすべて出場し、打率.374、40安打、2本塁打、8打点を記録し、現在のパ・リーグ首位打者!その快打は5月になっても止まらず、5月は8試合で15安打を記録し、現在55安打。このペースでいけば、最多安打記録も間違いなしというところまで来ています。この快打を今後も続けられるか大いに注目ですね!

今、旬を迎えている3人のインタビューをお届けいたします!

 

3選手のインタビューは下記より!
【独占インタビュー】埼玉西武ライオンズ 秋山 翔吾選手【前編】 「打撃好調の秘訣をメカニズムの観点からを探る」(2015年04月20日公開)
【独占インタビュー】
埼玉西武ライオンズ 秋山 翔吾選手【後編】 「前向きに取り組むことが自分のためになる」(2015年04月21日公開)

【独占インタビュー】北海道日本ハムファイターズ 大谷翔平選手【前編】「日米野球で掴んだストレートへの手応え」(2015年01月19日公開)
【独占インタビュー】北海道日本ハムファイターズ 大谷翔平選手【後編】「世界トップレベルの選手へ、一歩ずつ近づきたい」(2015年01月21日公開)
【独占インタビュー】横浜DeNAベイスターズ 梶谷 隆幸選手(2013年12月24日公開)
【独占インタビュー】横浜DeNAベイスターズ 梶谷 隆幸選手【前編】(2014年10月29日公開)
【独占インタビュー】横浜DeNAベイスターズ 梶谷 隆幸選手【後編】(2014年11月05日公開)
【独占インタビュー】横浜DeNAベイスターズ 梶谷 隆幸選手 「2014年セ・リーグ盗塁王を獲得した秘密」(2015年01月14日公開)

 1年間の活躍を期待しています!

【高校野球ドットコム編集部】
3・4月の月間MVPを獲得した秋山翔吾選手、梶谷隆幸選手、大谷翔平選手のインタビューを振り返る! | 高校野球ドットコム ドットコムTwitter
3・4月の月間MVPを獲得した秋山翔吾選手、梶谷隆幸選手、大谷翔平選手のインタビューを振り返る! | 高校野球ドットコム ドットコムfacebook

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.04.18

【神奈川】保土ヶ谷球場では慶應義塾、横浜が登場!東海大相模は桐蔭学園と対戦!<春季県大会4回戦組み合わせ>

2024.04.18

首都二部・明星大に帝京のリードオフマン、東海大菅生技巧派左腕などが入部!注目は184センチ102キロの大型スラッガー!

2024.04.19

【山口】下関国際、高川学園、宇部鴻城がコールド発進<春季大会>

2024.04.18

強豪校を次々抑えて一躍プロ注目の存在に! 永見光太郎(東京)の将来性を分析する<高校野球ドットコム注目選手ファイル・ コム注>

2024.04.18

【山形】鶴岡東は村山産業と山形工の勝者と対戦<春季シード決定ブロック大会組み合わせ>

2024.04.14

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.04.15

四国IL・愛媛の羽野紀希が157キロを記録! 昨年は指名漏れを味わった右腕が急成長!

2024.04.17

仙台育英に”強気の”完投勝利したサウスポーに強力ライバル現る! 「心の緩みがあった」秋の悔しさでチーム内競争激化!【野球部訪問・東陵編②】

2024.04.15

【春季和歌山大会】日高が桐蔭に7回コールド勝ち!敗れた桐蔭にも期待の2年生右腕が現る

2024.04.16

【春季埼玉県大会】2回に一挙8得点!川口が浦和麗明をコールドで退けて県大会へ!

2024.04.09

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.04.05

早稲田大にU-18日本代表3名が加入! 仙台育英、日大三、山梨学院、早大学院の主力や元プロの子息も!

2024.04.14

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.04.02

【東京】日大三、堀越がコールド発進、駒大高はサヨナラ勝ち<春季都大会>

2024.03.23

【春季東京大会】予選突破48校が出そろう! 都大会初戦で國學院久我山と共栄学園など好カード