【茨城県春季大会】下妻一が8回コールドで県大会出場へ！県西地区予選代表決定戦試合レポート
完投勝利を収めた下妻一・エースの清水翔
【春季茨城県大会】下妻一が8回コールドで県大会出場へ！代表決定戦試合レポート
4月16日、春季関東地区高等学校野球茨城県大会 県西地区予選の代表決定戦が行われた。
[stadium]石下総合運動公園野球場[/stadium]で行われた第一試合は、昨秋は県大会に出場した下妻一と、県西地区代表決定戦で守谷にコールド負けを喫した茨城明野の一戦。5回までは茨城明野ペースで進んだ試合も、6回に下妻一打線が一挙5点。6回には渡辺知也のソロ本塁打が飛び出すなど、下妻一が8対1の8回コールド勝利を収めた。エース・清水翔は4安打完投と、好調をアピールした。
第二試合は、伊奈は2人、水海道一は3人の投手をつぎ込み、逆転につぐ逆転劇となった。延長14回の手に汗握る試合は水海道一・本多航大の一打で決着がついた。水海道一は左腕・金子卓寛の二塁牽制が圧巻。二塁牽制でため息が漏れたのは常総学院の2年前のエース・飯田 晴海以来だった。
第三試合。昨秋、水海道一に1対5と打てずに敗北した下妻二打線は、冬場の取り組みが結実し毎回の12安打。下妻二は1回から5回まで、全ての先頭打者が出塁しホームを踏んだ。古河三は、2回と4回に連打で得点したが、それ以外の5イニングは3人で終わり、攻撃の糸口がつかめなかった。
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第67回春季関東地区高等学校野球茨城県大会 県西地区予選
第67回春季関東地区高等学校野球茨城県大会 県北地区予選
第67回春季関東地区高等学校野球茨城県大会 県南地区予選
第67回春季関東地区高等学校野球茨城県大会 水戸地区予選
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