【高校野球 春季大会】春季宮崎県大会 組み合わせ発表！
森松監督とグータッチするエースの山本投手（都城）
■春季宮崎県大会、組み合わせ決まる！
宮崎高校野球連盟は、第136回 九州地区高等学校野球宮崎大会の組み合わせを発表した。
昨秋県大会優勝の延岡学園は、実力校・小林西と対戦と初戦から苦しい試合展開になることが予想される。宮崎県屈指の好投手・横山 楓擁する宮崎学園、強力打線・都城東、強豪・日章学園、昨夏の代表校・日南学園が揃う激戦ブロックとなった。
好投手・杉尾 剛史、プロ注目の強打者・前田 禎史擁する宮崎日大は宮崎大宮と対戦。
森松賢容監督が率いる都城は、エース山本 由伸がチームを引っ張る。昨秋の1年生大会優勝の富島は、エース・吉田寛輝（兄はJR九州の吉田 奈緒貴投手）、2年生捕手・木村 天響のバッテリーは要注目だ。昨秋準優勝の聖心ウルスラは左の好投手・川嶋 春輝の成長がカギを握りそうだ。
大会は3月21日から開幕。順調に行けば、4月3日に[stadium]サンマリンスタジアム宮崎[/stadium]で決勝戦が行われる。
■組み合わせと応援メッセージは下記リンクから
第136回九州地区高等学校野球大会 宮崎県予選
■宮崎の選手名鑑はこちら
■主な注目選手
・山本 由伸（都城）
・前田 禎史 （宮崎日大）
・横山 楓（宮崎日大）
【高校野球ドットコム編集部】
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