【秋季大会 北海道】全道大会最終日 東海大四vs北海の決勝をレポート！東海大四が14年ぶりの優勝‼
【写真:優勝旗を受け取る東海大四・宮崎隼斗主将】
【秋季大会 北海道】全道大会決勝 北海vs東海大四レポート
東海大四が14年ぶりの優勝！
秋季北海道高校野球大会(全道大会)最終日は12日に[stadium]札幌円山球場[/stadium]で決勝が行われ、東海大四が3対2で北海を破り、14年ぶり5回目の優勝を果たした。
東海大四は、来月14日からの明治神宮大会に北海道地区代表として出場する。
東海大四は1対1の同点に追いつかれた後の3回、4番の邵広基(2年)がセンターへ犠牲フライを放ち勝ち越し。7回には3番山本浩平(2年)が押し出し四球を選んで1点を追加した。
北海は8回に4番鎌仲純平(2年)の二塁打で1点差に詰め寄る。だが東海大四のエース・大澤志意也(2年)は要所を締めて、2失点で完投した。
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