【秋季大会 鹿児島】神村学園、2季ぶりV 終盤突き放す
【鹿児島】神村学園、2季ぶりV 終盤突き放す
第135回九州地区高校野球大会鹿児島県予選最終日は10月7日、鹿児島市の[stadium]県立鴨池球場[/stadium]で決勝があり神村学園が鹿児島城西との「南薩対決」を制し、2季ぶり8回目の優勝を勝ち取った。
初回に鹿児島城西が先制。2回に神村学園が同点に追いつく。3回に神村学園が勝ち越すも、4回に再び同点とされ、一進一退の攻防が中盤まで続いた。6回に3番・田中梅里(1年)のレフト前タイムリーで神村学園が勝ち越し。8回表一死一三塁のピンチを併殺で切り抜けると、その裏、3番・田中、4番・山本卓弥(2年)の連続タイムリーなどで3点を加え、一気に突き放した。
鹿児島城西、神村学園の2校は九州大会(10月25日―・福岡)に出場する。
◇7日の結果
・決勝([stadium]県立鴨池[/stadium])
神村学園 6-2 鹿児島城西
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