【高校野球鹿児島大会】鹿屋中央、延長10回好勝負制す 大隅から初の夏の甲子園へ!
【大隅半島から初の夏の甲子園代表校が誕生!】
第96回全国高校野球選手権鹿児島大会最終日は7月24日、鹿児島市の[stadium]県立鴨池球場[/stadium]で決勝があり、鹿屋中央が神村学園を延長10回の好勝負の末、3対1で下し、初の栄冠に輝いた。大隅半島から初の夏の甲子園代表校が誕生した。
第1、2シードが火花を散らした決勝戦は、鹿屋中央・七島拓哉(3年)、神村学園・東務大(3年)、両エースの好投で緊迫した投手戦となった。1対1の同点で迎えた延長10回、鹿屋中央は3番・德重仁(3年)の中前適時打で2点を勝ち越し、その裏を七島が3球で仕留め、初の栄冠を手にした。
優勝した鹿屋中央は全国大会(8月9日~・甲子園)に出場する。
◇24日の結果
・決勝(県立鴨池)
鹿屋中央 3-1 神村学園(延長10回)
観戦記事
鹿屋中央vs神村学園
七島の気迫、チームに乗り移る
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