【鹿児島】春季鹿児島大会12日目 鹿屋中央、2季ぶりV
マウンドに集まり歓喜の鹿屋中央ナイン
鹿屋中央、2季ぶりV 後半、突き放す
第134回九州地区高校野球大会鹿児島県予選最終日は4月4日、鹿児島市の[stadium]県立鴨池球場[/stadium]で決勝があり、鹿屋中央が鹿児島玉龍を10対3で下し、2季ぶり4回目の優勝を勝ち取った。
1点を追いかける鹿屋中央は5回、2番・徳重 仁(3年)のセンターオーバー三塁打と暴投で逆転に成功。6回はスクイズで追加点を挙げ、7回は4番・木原 智史(3年)のセンターオーバー三塁打などで3点を加え、後半一気に突き放した。投げては6回からリリーフしたエース七島 拓哉(3年)が鹿児島玉龍打線の反撃を1失点で切り抜けた。
優勝した鹿屋中央、準優勝の鹿児島玉龍と、センバツ出場の神村学園、鹿児島大島の4校が九州大会(4月19日・熊本)に出場する。
観戦記事
<決勝>
鹿屋中央vs鹿児島玉龍
打線のつながり、投打に相乗効果・鹿屋中央、「扇の要」の成長に期待・鹿児島玉龍
【4日の結果】
・決勝([stadium]県立鴨池[/stadium])
鹿屋中央10―3鹿児島玉龍
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