【鹿児島】春季鹿児島大会10日目 鹿児島玉龍、21季ぶり4強へ!鹿児島情報、3時間50分の死闘制す
【サヨナラ勝ちに沸く鹿児島情報ナイン】
鹿児島玉龍、21季ぶり4強へ!
鹿児島情報、3時間50分の死闘制す
第134回九州地区高校野球大会鹿児島県予選第10日は31日、鹿児島市の[stadium]県立鴨池球場[/stadium]で準々決勝2試合があった。
鹿児島玉龍は9回に3点差を追いつき、延長10回に勝ち越して、2試合連続延長戦を制し、2003年秋の第113回大会以来21季ぶりの4強入りを勝ち取った。第2試合は鹿児島情報、鹿児島工、互いに終盤の好機を生かせない拙攻、拙守が続き総力戦となった。延長13回に代打・前畑のサヨナラ適時打で鹿児島情報が3時間50分の死闘に決着をつけた。
第11日は4月1日、同球場で準々決勝残り2試合がある。
観戦記事
<準々決勝>
鹿児島情報vs鹿児島工
死闘3時間50分、鹿情報に軍配
鹿児島玉龍vsれいめい
秋があったから、今がある!鹿玉龍
【31日の結果】
・準々決勝([stadium]県立鴨池[/stadium])
鹿児島玉龍 7-5 れいめい
鹿児島情報 3-2 鹿児島工(延長13回)
【1日の試合】
・準々決勝([stadium]県立鴨池[/stadium])
10:00 奄美―鹿児島城西
12:00 鹿屋中央―鹿児島
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大会結果、応援メッセージ
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