【北信越大会】準決勝レポート 日本文理と東海大三が決勝進出!!
【写真:ブラスバンドも応援に駆け付けた地元の北陸】
【北信越大会】準決勝レポート 日本文理と東海大三が決勝進出!!
第129回(平成25年度秋季)北信越地区高等学校野球大会は、19日に準決勝が行われ、日本文理と東海大三が決勝進出を決めた。
日本文理は同点で突入した延長10回裏、一死一、二塁とチャンスを作ると、6番池田貴将主将(2年)が左中間を破る二塁打を放ち、サヨナラ勝ち。
東海大三は2回に8番高井ジュリアン(2年)の2点タイムリー二塁打で先制すると、3回と4回にも得点を重ね試合を優位に進める。投げてはエースの高井が後半4イニングを1安打に抑える好投。無四球完投でチームとしては15年ぶりの決勝へ駒を進めた。
決勝は20日に[stadium]福井県営球場[/stadium]で行われる予定だったが、雨で中止となり、21日に順延が決定。明治神宮大会出場を懸けて、仕切り直しの一戦が21日10時から同球場で行われる。
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【高校野球ドットコム編集部】
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