秋季中国大会組み合わせ決定！
【中国大会は岡山県で開催】
秋季九州大会組み合わせ決まる！！
第121回(平成25年度秋季)中国地区高校野球大会の組み合わせが17日に決まった。
中国地区5県の上位3校ずつと、開催地である岡山県の4位校を合わせた計16校が参加して、[stadium]倉敷マスカットスタジアム[/stadium]と[stadium]倉敷市営球場[/stadium]で10月25日から熱戦を展開する。
来春の選抜高校野球で中国地区の基本枠は『2』。3校目は四国地区の3校目と比較して、選出されるかどうか決まる。
顔ぶれを見ると、今夏の甲子園に出場した中で、中国大会まで進出したのは1校もなく、夏春連続出場の難しさが伺える。昨秋優勝の関西も岡山県大会で敗退した。
今大会唯一の初出場となった岩美(鳥取3位)は、広島県大会を制した広島新庄と1回戦で対決する。
昨秋準優勝で、今年の選抜大会に出場した広島広陵(広島3位)は、一昨年の覇者・鳥取城北(鳥取1位)との1回戦が決まった。
大会は例年通り前期と後期に分けられる。前期は1回戦と準々決勝で、今月25日から27日まで。
後期は準決勝と決勝で、11月2日と3日に[stadium]倉敷マスカットスタジアム[/stadium]で行われる。
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