秋季四国大会組み合わせ決定!
秋季近畿大会、四国大会組み合わせ決まる!!
平成25年度秋季近畿地区大会と、第66回(平成25年度)四国地区大会の組み合わせが15日に決まった。
【四国大会は愛媛県で開催。写真は前年優勝・高知から既に返還された優勝旗】
四国大会は、各県の上位3校ずつ計12校が参加し、愛媛県松山市の[stadium]坊っちゃんスタジアム[/stadium]で行われる。
来春の選抜大会での四国地区の基本出場枠は2。中国地区と比較検討をされて、3校目が選出されるかどうか決まる。
抽選会は愛媛県松山市の「にぎたつ会館」において、各県大会の激戦を突破した同大会3位内12校の部長・監督・主将が集い開催された。
まず大浦哲雄・大会会長(愛媛県高等学校野球連盟会長)から「文学といで湯の街、松山へようこそお越しくださいました。愛媛県は野球に熱のある県。精一杯のプレーを見せてほしい」と挨拶がなされ、二神弘明・大会委員長(愛媛県高等学校野球連盟理事長)より例年通り「同県同士の1・2位校及び2・3位校は決勝まで対戦しない。各県の1・3位校は準決勝まで対戦しない」原則に基づき1位校の抽選くじで2・3位校の山がたが自動的に決まる旨、説明が行われた。
そして各県3位校の受付順で2位校主将が予備抽選くじを引いた後、高知県・香川県・徳島県・愛媛県の順で1位校主将が本抽選に入った。
今大会の初出場は2校。高知東工(高知2位)は徳島池田(徳島3位)と、高知追手前(高知3位)は今治西(愛媛2位)と1回戦で当たることが決まった。
今夏の甲子園に出場した中で唯一の出場となった明徳義塾(高知1位)はシードされて、小松島(徳島2位)と高松一(香川3位)の勝者と対戦する。
今年も土日と祝日の開催で、日程が順調に進めば、決勝は今月27日の予定。優勝校は11月16日(土)からの第44回明治神宮野球大会(高校の部)に四国地区代表校として出場する。
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