【全国】中国大会開幕!開星が延長戦を制する!他3試合
【写真:持田隆宏(開星) 開星vs岡山理大附より】
第120回春季中国地区高等学校野球大会が6月1日に開幕した。
[stadium]松江市営野球場[/stadium]で行われる今大会。初日は4試合が行われた。
開星vs岡山理大附は、シーソーゲームの展開になったが石橋大珠(開星)センター前のタイムリーで開星がサヨナラ勝ちを収めた。高川学園vs隠岐、このゲームも1点を争う好ゲームとなったが高川学園が9回に1点を上げ準決勝進出を決めた。瀬戸内vs出雲西は瀬戸内が先制してゲームを有利に進めた、出雲西も8回に3点を上げるなど粘りを見せたが、最後は瀬戸内に押し切られた。また開星と並ぶ私立校として注目されている立正大淞南が米子北を圧倒、6回コールド勝ちで準決勝へと駒を進めた。
本日、準決勝2試合が同球場で行われる。
《第120回春季中国地区高等学校野球大会 熱戦レポート4試合公開中!》
◆ 9回までシーソーゲーム!高川学園が住本のサヨナラ安打で準決勝進出!
【1回戦】 高川学園vs隠岐(6月1日)
◆ 開星が二度追いつかれるも、10回裏にサヨナラ勝ち!
【1回戦】 開星vs岡山理大附(6月1日)
◆ 瀬戸内が大接戦を制し、準決勝進出!
【1回戦】 瀬戸内vs出雲西(6月1日)
◆ 立正大淞南が6回コールド勝ちで準決勝進出!
【1回戦】 立正大淞南vs米子北(6月1日)
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