【全国】交流戦 第5回海坊主交流戦レポート
【藤村君(千葉明徳 )】
甲子園に直接影響のある、秋季地区大会も終了して、明治神宮大会に出場する学校以外は、それぞれのテーマに従って、試合をこなしながらチームの課題を確認していくという時期になる。
高校野球の規定では、今月いっぱいは対外試合を組むことが認められている。
地域によっては、市内大会や近隣大会などが開催されるところもある。また、それぞれ指導者のつながりによって、交流試合を組んでいるというケースも多くある。東京の東都連盟校出身者の指導者を中心に、「海坊主交流戦」と称して、関東一、国士舘、日大鶴ヶ丘、駒大、青山学院に創価と千葉明徳が参加しているが、この各校が、お互いのグラウンドや日程を調整しながら11月の上旬に交流試合を組んでいる。
(文中より抜粋)
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【11月04日観戦レポート】
~ 第5回海坊主交流戦 ~
【交流戦】(11月04日)
■千葉明徳vs日大鶴ヶ丘
「さまざまな可能性を確かめながら、再起を見据えるシーズン終盤」
(文=手束仁)
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