センバツ4強出揃う!関東・近畿勢から2校ずつ
ベスト4が決定
トーナメント表
・浦和学院、近江などが属するブロック
・大阪桐蔭、國學院久我山などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ
大会特集
・第94回センバツ大会概要
・第94回センバツ出場校一覧
・BIG4特集
・第94回センバツ注目選手【投手】
・第94回センバツ注目選手【野手】
・インタビュー記事一覧
・コラム記事一覧
・2021年秋の大会 上位進出校一覧
・出場校に在籍する日本代表経験者
第94回選抜高校野球大会第9日目はベスト4進出をかけた準々決勝4試合が行われた。
第1試合は浦和学院(埼玉)が九州国際大付(福岡)を6対3で下し、7年ぶりベスト4進出を果たした。3対3の同点で迎えた8回裏に浦和学院の4番・鍋倉 和弘内野手の3ランで試合を決めた。
第2試合は近江(滋賀)が金光大阪に6対1で勝利し、昨秋近畿大会の雪辱を果たした。これで近江は昨夏甲子園に続いて2季連続でベスト4進出。センバツでは滋賀県勢初の4強入り。
第3試合は國學院久我山(東京)が星稜(石川)に4対2で逃げ切った。先制を許した國學院久我山だったが5回裏に4番・下川邊 隼人内野手の2ランなどで4点を奪い逆転に成功した。國學院久我山は春夏通じて初のベスト4進出となった。
第4試合は大阪桐蔭が17対0で市立和歌山を圧倒し準決勝へ駒を進めた。打線は1試合最多タイ記録となる6本塁打で17得点、投げては今大会初登板の前田 悠伍投手(2年)が6回を12奪三振0失点の好投で寄せ付けなかった。
これでベスト4が出揃った。
浦和学院(埼玉)
近江(滋賀)
國學院久我山(東京)
大阪桐蔭(大阪)
近畿勢が2校、関東・東京勢が2校ずつ勝ち残った。準決勝の2試合、浦和学院vs近江、國學院久我山vs大阪桐蔭は中1日を空け30日に予定されている。
■大会の詳細・応援メッセージはこちら
・第94回選抜高等学校野球大会
トーナメント表
・浦和学院、九州国際大付などが属するブロック
・大阪桐蔭、星稜などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ
トーナメント表
・浦和学院、九州国際大付などが属するブロック
・大阪桐蔭、星稜などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ
トーナメント表
・浦和学院、九州国際大付などが属するブロック
・大阪桐蔭、星稜などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ