16名もプロの世界へ 2017年U18代表選手たちの現在
丸山 和郁(前橋育英)、山下 輝(木更津総合)、古賀 悠斗(福岡大大濠)
2021年のドラフト会議が終わり、4年前のU18代表として戦った選手たちが新たにメンバーがプロの世界に飛び込んでいった。既に入っているメンバーとともに顔ぶれを振り返っていきたい。
【投手】6名
<高卒>
清水 達也(花咲徳栄-中日)
櫻井 周斗(日大三-横浜DeNA)
田浦 文丸(秀岳館-福岡ソフトバンク)
<大卒>
山下 輝(木更津総合-法政大-東京ヤクルト)
徳山 壮磨(大阪桐蔭-早稲田大-横浜DeNA)
三浦 銀二(福岡大大濠-法政大-横浜DeNA)
【捕手】2名
<高卒>
中村 奨成(広島広陵-広島)
【内野手】4名
<高卒>
西巻 賢二(仙台育英-東北楽天-千葉ロッテ)
清宮 幸太郎(早稲田実-北海道日本ハム)
安田 尚憲(履正社-千葉ロッテ)
小園 海斗 (報徳学園-広島)
【外野手】4名
<高卒>
増田 珠 (横浜-福岡ソフトバンク)
伊藤 康祐(中京大中京-中日)
藤原 恭大(大阪桐蔭-千葉ロッテ)
なんと16名の選手が2022年シーズンからプロの世界で戦うことになった。この時のW杯3位という結果に終わったが、メンバーがどれだけ実力者揃いだったのか改めて実感させられる。是非プロの世界に入っても互いに切磋琢磨し合い、プロ野球界を牽引する世代となってほしい。