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天理打線が、また爆発!ベスト4進出
天理が3試合連続の2けた得点で奈良を破り、準決勝進出を決めた。
試合は序盤から 奈良 が主導権を握る。1回表、2死四球で1死・1、2塁と好機をつかむと、4番・岩名が左翼前適時打で1点を先制。2回裏に追いつかれたが、3回表にも1死・1、3塁からスクイズと押し出しで計2得点を奪った。投げても 奈良 のエース・大倉が低めに変化球を集めて、天理打線を翻弄。試合を優位に進めた。
しかし、4回裏、大倉の好投を守備陣が足を引っ張ってしまう。天理は相手守備の失策とバント処理のミスで1死・二、三塁とすると、沼田の内野安打、4連続適時打で4得点。試合をひっくり返した。
守備で逆転を許してしまった奈良としてはダメージが大きい。序盤は手こずっていただけに、そこからは天理に思うように攻められた。さらに1点を加えた天理は6回裏、中村の今大会3本目となる本塁打などで4得点。一気に試合を決めた。
天理は、大会直前に監督と部長がベンチを外れる緊急事態が起こったが、この3試合で39得点。不安を感じさせない戦いを見せている。試合後、田中監督代行は「僕自身というより、スタッフ全員で戦っている。僕には森川先生のような経験もないので、采配というより、どれだけ選手たちを気持ちよくプレーをさせてやるか。そのことを頭に入れています」と話した。
次戦は、今春季大会で完封されている 奈良大附 が相手。チームは変わっているが、相手エースに完封されているという事実はナインを刺激しているはずだ。今大会NO1左腕に対して、天理打線はどこまで通じるのだろうか。。
(文=氏原英明)
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 奈良 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | |||||||
| 天理 | 0 | 1 | 0 | 4 | 1 | 4 | 0 | 1X | 11 |
奈良 大倉,見邨,大倉 ― 岩名 天理 西浦健,沼田 ― 亀澤
本塁打=中村(天)二塁打=坂倉、内野、沼田、中村(天)
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