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- 2011年秋の大会 第129回九州地区高校野球鹿児島大会
- 神村学園vs鹿児島城西

得点シーン
「うちらしい野球」できた・神村、「リベンジ」果たせず・鹿城西
神村学園と鹿児島城西。決勝戦は、現時点の県下で最も力のある2強が互いに持ち味を出し合い、より力で勝った神村に軍配が上がった。山本常夫監督をはじめナインは「うちらしい野球ができました」と胸を張った。
攻撃では「打てなくても点を取れる野球」(山本監督)を発揮した。
最速140㌔の鹿城西・中村からは神村の強力打線といえどそう連打は期待できない。三、八回の得点シーンには足と相手のミスをうまく絡めた。三回、チーム初安打の二塁打で出塁したリードオフマン新納真哉が三盗を敢行。「投手が背中を向けたら足を活かす。それがうちのセオリー」と山本監督。
「ラン&ヒットだったのでスタートは少し遅れたけど」(新納)
俊足を飛ばして三塁に滑り込み、捕手の悪送球を誘って労せず先制のホームを踏んだ。
八回の3点の口火を切ったのは2番・田中貢大だった。「自分の役割は長打じゃない。足を活かして塁に出ること」と初球意表を突くセーフティーバントで出塁。二盗を決めてチームの士気を盛り上げた。続く平藪の当たりは、右翼手が目測を誤って転倒し、ラッキーな勝ち越し三塁打になった。3点目は瀬口の犠飛。きちんとした適時打で点を取ったのは4点目の中園のみ。「少ないヒットで点を取る」(山本監督)神村野球の面目躍如の得点シーンだった。
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 神村学園 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 | ||||||
| 鹿児島城西 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
神村学園:平藪―中野
鹿児島城西:中村―恵
三塁打:平藪(神)
二塁打:新納、田中、中園(神)元吉、中村(鹿)



























