新潟県大会決勝 日本文理が2年連続のV!
【ライバル対決は文理に軍配‼】
日本文理が勝つ!
平成24年度(春季)第126回北信越地区高校野球新潟県大会は13日、[stadium]HARD OFF ECOスタジアム新潟[/stadium]で決勝が行われ、日本文理が新潟明訓を下して2季ぶり16回目(春は2年連続8回目)の優勝を果たした。
日本文理は1回に4点、2回に3点とここまで全試合でコールド勝ちしてきた新潟明訓のお株を奪う攻撃で大量リードした。投げては先発の波多野陽介が9回の1点のみに抑えて完投。ベスト8に終わった昨秋の無念を晴らし、春の王者に輝いた。
尚、3位決定戦(今夏の第94回新潟大会でのシード順位決定戦)は新発田中央が7対4で北越を破った。
【13日の結果】
◇決勝([stadium]HARD OFF ECOスタジアム新潟[/stadium])
日本文理 7‐1 新潟明訓