短評
観戦レポートより抜粋(
2017年8月8日)
盛岡大附の先発、平松 竜也はストレートの最速が143キロと一定の速さがあり、さらに縦・横2種類のスライダーにチェンジアップを交えた多彩なピッチングを展開、
作新学院の強力打線を2回以降、封じ込めた。とくに目立ったのはスターティングメンバーに5人並ぶ左打者の内角に投じるスライダーのキレで、9奪三振のうち6個がこのスライダーによるもの。1回の相原への死球がスライダーなら、唯一の失点の原因になった暴投もスライダーを投げたときのもの。まさに毒にも薬にもなるスライダーがこの日の勝因になったのかもしれない。
更新日時:2017.08.11
匿名
2024-03-02 at 4:17 PM
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