第2回 姿勢を正すということ2012年12月31日

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仁志敏久から学ぶ野球の基礎・基本

よい姿勢無くして技術は始まらない

 続いて、実技に入る前に、まず大事な事だけは説明しておきます。
 野球だけではなく、スポーツ全般に言える大切な初歩でもあります。

「姿勢」

 よい姿勢無くして技術は始まりません。
 日本ではよく「キャッチボールは基本だ」と、言われます。これは実際にはダラダラとやらないように戒(いまし)めとして言われ始めたのではないかとも推測できます。実際に、キャッチボールの何が大切で、どんなところが野球の基本となるのかということまでを明確に言ってくれる人は意外といません。ですから、大切だと言われてもピンと来ないのです。

 日本には“道”の精神というものがあります。事が始まったら少しも気を抜かないように精神を落ち着け、姿勢を正して取り組むといったようなこと。あまり精神論で話すと余計理解されにくいかもしれませんが、そこから始まると思ってほしいのです。

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プロフィール

遠藤 友彦
仁志 敏久(にし としひさ)
  • 1971年10月4日生まれ /茨城県出身
  • 内野手/右投右打
  • 常総学院-早稲田大-日本生命を経てプロ入り。読売ジャイアンツで11年間、その後、2009年まで横浜ベイスターズでプレー。2010年には、アメリカ独立リーグのランカスター・バーンストーマーズに入団。引退後は、野球解説者としても活躍している。
  • ■ 著書『わが心の木内野球』『プロフェッショナル』『反骨』

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