廣戸聡一の4スタンス理論

印刷する この記事をYahoo!ブックマークに追加 このエントリーをはてなブックマークに追加   

第12回 ストレッチからリポーズへ2012年02月23日

【廣戸道場 廣戸聡一先生】

 いきなり実験です。長座姿勢(足を伸ばして座った状態)をつくり、そのまま立ち上がってみてください。こう言うと、いろいろな方法で立ち上がっているところが目に浮かびます。

 一度あぐらを掻くようにして立つ人、片側のひざを折ってから立つ人、それからお尻の横に手をついて立ち上つ人…他にも様々でしょう。また、よく現場でも目にしますが、以上のような姿勢からダッシュを行う練習があります。

 立ち上がる早さも重要なポイントであり、スムーズに立つことができないと当然ゴールも遅れます。このコツ、その違いが、なんとなくお分かりでしょうか。

 もう何度も言ってきているのでピンとくる方もいるでしょう。そう、ここでもポイントになるのは「軸」です。なんの滞りもなくスッと立ち上がれる選手には軸があり、不安定になる選手にはしっかりとした軸がないということなのです。そこでもう一度同じ動きをしてみましょう。今度は軸を意識して、のど元、みぞおち、股関節を片方の足の上で並べます。その側の足を曲げて、ひざを抱えるように体をももの方に近付けていくと…それだけで立ち上がる姿勢ができたはずです。

この記事についてTwitterでつぶやく この記事についてFacebbokに投稿する

【次のページ】 ストレッチからリポーズへ(2)

【関連記事】
第96回 身体を整えるためのフィジカルトレーニング【セルフコンディショニングのススメ】
第89回 腰痛対策のコンディショニング(2)【セルフコンディショニングのススメ】
第88回 腰痛対策のコンディショニング(1)【セルフコンディショニングのススメ】
第17回 お正月特集 自宅で出来るトレーニング 取材協力:塩多雅矢トレーナー【技術ノート トレーニング編】
第83回 柔軟性を高めるストレッチのポイント【セルフコンディショニングのススメ】
第126回 漫画家 河野 慶 さん 【2013年インタビュー】
コラムトップに戻る サイトトップに戻る

コラム