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第44回 第84回選抜の選考を振り返る【近畿・中国 四国・九州 編】2012年01月29日
近畿地区 枠6・候補校17
小野(智辯学園)
■ 天理(奈良県)
一戦ごとに成長を見せ、本番での強さが目を引いた。左腕の中谷 佳太と急成長を見せた右の山本 竜也と2枚看板が力を発揮。打線は大型ショートの4番吉村 昂祐が長打力と勝負強さを見せ、2試合連続本塁打。1番東原 匡志、2番綿世 優矢、さらに恐怖の9番関屋 亮と全体も強力と評価された。
■ 履正社(大阪府)
犠打を多用し、今回も公式戦40犠打。その手堅さに加え、3割打者を多く擁するスキのない攻撃で得点に結びつける能力が高いとの声が挙がった。投手は1年生左腕の東 範幸が安定し、ほとんどの試合を一人で投げ切った。
■ 大阪桐蔭(大阪府)
準決勝進出は逃したが、潜在能力の高さを期待して4番目に選出。197センチの大型右腕・藤浪 晋太郎が柱、捕手の森 友哉、さらには笠松 悠哉、水谷 友生也の三遊間と1年生トリオも力を発揮した。4番の田端 良基も長打力のある選手で、全体的なスケールの大きさが高評価に繋がったようだ。
■ 近江(滋賀県)
エース村田 帝士を中心に広瀬 亮太、山田 將太の継投でほとんどの試合を戦った。打線は4番藤原 隆蒔、5番橋本 大樹をはじめ、コツコツとした攻撃スタイルが持ち味。工夫した攻撃と守備力を誇った。
■ 鳥羽(京都府)
非常に粘り強いチームで、エースの五味 拓真がその代表格と評価。攻撃では、積極的で走塁が目立ち、近畿2試合で6盗塁、公式戦全体でも34盗塁と抜群の走力とされた。また全員が徹底した右打ちで走者を進める攻撃術も光った。さらに高校生らしい良いチームであると付け加えられた。
補欠1位 立命館
伊藤 数馬、坂戸 奎太の両投手を擁し、粘り強いチームカラーが評価された。
補欠2位 奈良大附
奈良1位校でもあり、実力は選出された6校と遜色ないと評価されたが、≪同一都道府県から3校は選ばない≫というルールのみに泣き補欠2位となった。




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