第9回 09年夏の大会展望~西東京編~2009年07月09日

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日大三・吉田

今年の西東京のシード校は4校。
ただ、シード校でないものの実力校はひしめき合い、激戦必至の大会になるだろう。
その中でも、日大三八王子堀越都日野のシード校4校に加え、選抜ベスト8の早実が軸の大会になりそう。

春季大会優勝校の日大三 は投打ともに安定している。投手陣は今夏いよいよ関谷がエースナンバーをつけ、ラストサマーに臨む。また関谷とともにマウンドを任される塚田も控えており投手陣の層は厚い。打線も攻守の要、4番吉田を中心に厚みがある。数多くの得点パターンをもっており、伝統の全国クラスの破壊力も健在だ。

その第一シード・日大三 のブロックには、一昨年の西東京優勝校の創価、今春の雪辱を期す東海大菅生東海大菅生工学院大付明大中野八王子都日野台都保谷など実力校が揃う。

早実も新たな1年生をメンバーに加え、春の選抜ベスト8の時以上に戦力は充実している。下級生が多いメンバー構成だが森・中野の3年生を始め、2年生の小野田、鈴木は昨夏も経験しており、心強い。



八王子・小川

 その早実を春季大会で破り、ベスト8に進出した第二シード・八王子のブロックは昨夏の覇者日大鶴ケ丘日大二早大学院明大明治などが控える。日大鶴ケ丘は三浦、岡崎の投手陣を中心に連覇を狙う。
八王子は春季大会で早実を破る原動力になったエース山口、4番小川を中心にチーム力は高い。ユニフォームの上からもわかるぐらい一回り大きくなった体は他の高校生とは体つきが違う。


 同じく第二シード、堀越のブロックには桜美林明星国学院久我山を始め、ここ数年、上位進出を果たしている。都小平都小平南の小平勢に、都国立都福生などの実力校が入った。

 第三シード都日野のブロックには 明大中野拓大一が控える。
都日野は春季大会では東海大菅生相手に19点をあげるなど破壊力のある打線が自慢。また昨秋四強の明大中野は関谷、中本の二人のエースが健在。夏を乗り切るスタッフが揃っているだけに不気味な存在だ。



(文=高校野球情報.com 編集長

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