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第86回 夏野菜で夏を乗り切る2015年07月01日

 7月になりました。
選手権大会予選が始まっている地区やそろそろ始まる地区も多いのではないでしょうか。最高のコンディションで迎えられるよう、また最高のパフォーマンスができるよう祈っています。

 今月のテーマは「夏野菜」
いいところがたくさんある「夏野菜」たくさん食べていますか?

【目次】
[1] 夏の食事で気をつけること
[2] 「夏野菜」オススメは?

夏の食事で気をつけること

▲夏野菜でビタミン・水分・ミネラルを補給

 暑~い夏。どうしても食欲がわかないという人もいるでしょう。でも、そこで食べないのはもちろんダメ。普通に生活していても体力の消耗が激しい季節です。野球をやっているみなさんならなおのこと。しっかり食べる必要があります。

 と言っても、そうめんや冷奴など食べやすいものばかりを食べていると、栄養も不足し夏バテの原因にもなりますから何でも食べればいいというわけではありません。消耗しやすいエネルギー源を中心に、汗で失われるミネラル水分などを補給していきましょう。

「夏野菜」でビタミン補給
エネルギー源の炭水化物を摂取したときに、あわせて必要になるのがビタミンB1でしたね。また、免疫力を高めるビタミンCや抗酸化作用があるビタミンAやビタミンEも摂取したいですね。

「夏野菜」で水分補給
夏は、汗をたくさんかきますね。「水分補給」というと、飲料からというイメージが強いかもしれません。しかし、一般の人でも体に入る水分の4割程度は食事で補っています。侮ることなく、食事からもしっかり水分補給をしていきましょう。

「夏野菜」でミネラル補給
汗は水分だけではなくカリウムやナトリウム、カルシウムなどのミネラルも一緒に排出されます。ミネラルは、体の様々なバランスを調整したり、筋肉の収縮に関係したりと微量ながらも重要な働きがありました。水分だけでなくあわせてしっかり摂りたいですね。

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プロフィール

鎌倉彩
鎌倉 彩さん
A Style(エースタイル)代表
  • 1985年長崎県出身。
  • ■ 福岡県立城南高等学校、中村学園大学短期大学部食物栄養科を経て、2005年4月和光堂株式会社に入社。外務栄養士・営業職を経験し2010年12月退職、独立。 短期大学部時代より高校野球部やボーイズリーグの選手・保護者・指導者を対象とした栄養講座を開講。2007年より食育セミナーも始める。
  • ■ 2008年より『高校野球ドットコム』にて『栄養学一口コラム』を月一回配信。球児の為の栄養について丁寧に解説。高校野球ドットコムでは最も長い長期連載コラムを執筆。
  • ■ 栄養士・フードスペシャリスト・食育指導士
  • ■ 日本スポーツ栄養研究会会員
  • ■ Twitter
    http://www.twitter.com/astyleaya
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