第128回 バッティングのボールインパクトのバットのヘッド速度を上げるメカニズム(1)2016年11月18日

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【目次】
[1]基本則
[2]並進運動/実践とまとめ

 皆さんこんにちは、殖栗 正登です。シーズンもオフに入り、ここから新たな技術練習と、トレーニングと質も量も上げて、来年に向けてスタートしている時期だと思います。
そこで今回はバッティングのインパクト速度を上げるメカニズムについてお話ししようと思います。是非スイング速度を上げて来季に飛躍してください!

基本則

 硬式野球のボールは、145グラム。ボールとバットの衝突時間は0.5~2.0msという短い時間です。
130㎞/hのスピードボールを30m/sのスイングスピードで0.9gのバットで打てば、打球速度は44m/sになります。
このときバットがボールに加えた力積は11.6Nsであり、1msの衝突時間内に作用した力の平均は、11.600Nsですが、腕で加えるのは100Nとわずかです。

 以上のことから、バットのヘッド速度を上げるためには
(1)投手方向への並進運動
(2)鉛直軸周りの回転運動
(3)バットヘッドを返すテクニック
が必要になります。

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プロフィール

殖栗正登先生
殖栗正登先生
  • (有)ベースボールトレーナーズ
    -高知ファイティングドッグス
    -伊予銀行女子ソフトボールボール部
    -愛媛県国体トレーナー
    -徳島インディゴソックス
     インディゴコンディショニングハウス
  • 柔道整復師
  • アメリカストレングス&コンディショニング協会公認
    ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
  • 日本体育協会公認スポーツプログラマー
  • 日本トレーニング指導者協会トレーニング指導者
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