札幌大谷高等学校（北海道・北海道地区代表）「全道を制覇した強力打線で全国に挑む！」
札幌大谷高等学校（北海道） 北海道地区初出場
優勝を飾った札幌大谷
チームデータ
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代表決定までの経過
| 対戦日 | 大会名 | 得点 | 失点 | 対戦校 | 勝敗 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10月8日 | 秋季北海道高等学校野球大会 決勝 | 9 | 6 | 札幌第一 | 〇 |
| 10月6日 | 秋季北海道高等学校野球大会 準決勝 | 7 | 6 | 駒大苫小牧 | 〇 |
| 10月3日 | 秋季北海道高等学校野球大会 3回戦 | 5 | 1 | 白樺学園 | 〇 |
| 10月1日 | 秋季北海道高等学校野球大会 2回戦 | 5 | 2 | 滝川西 | 〇 |
| 9月14日 | 秋季北海道高等学校野球大会 札幌支部予選 Aブロック 代表決定戦 |
21 | 2 | 札幌白石 | 〇 |
| 9月12日 | 秋季北海道高等学校野球大会 札幌支部予選 Aブロック 準決勝 |
7 | 1 | 北科大高 | 〇 |
| 9月5日 | 秋季北海道高等学校野球大会 札幌支部予選 Aブロック 2回戦 |
8 | 1 | 札幌南 | 〇 |
| 9月3日 | 秋季北海道高等学校野球大会 札幌支部予選 Aブロック 1回戦 |
10 | 0 | 石狩南 | 〇 |
登録選手
| 背番号 | 氏名 | 学年 | ポジション | 投 | 打 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 西原 健太 | 2 | 投手・一塁 | 右 | 右 |
| 2 | 飯田 柊哉 | 2 | 捕手 | 右 | 右 |
| 3 | 清水 悠我 | 2 | 一塁 | 右 | 左 |
| 4 | 釜萢 大司 | 2 | 二塁 | 右 | 左 |
| 5 | 佐藤 颯馬 | 1 | 三塁 | 右 | 左 |
| 6 | 北本 壮一朗 | 2 | 遊撃 | 右 | 右 |
| 7 | 中川 征典 | 2 | 左翼 | 右 | 右 |
| 8 | 石鳥 亮 | 2 | 中堅 | 右 | 右 |
| 9 | 佐野 翔騎郎 | 1 | 右翼 | 右 | 左 |
| 10 | 田口 恭大 | 2 | 右翼 | 右 | 左 |
| 11 | 増田 大貴 | 1 | 右 | 右 | |
| 12 | 大野 柚太 | 2 | 右 | 右 | |
| 13 | 津崎 愛斗 | 1 | 右 | 右 | |
| 14 | 小関 慎之助 | 1 | 内野 | 右 | 右 |
| 15 | 吉田 優太 | 1 | 右 | 右 | |
| 16 | 青山 弥稜 | 2 | 右 | 右 | |
| 17 | 太田 流星 | 2 | 投手 | 右 | 右 |
| 18 | 阿部 剣友 | 1 | 左 | 左 |
※メンバーは秋季北海道大会です。神宮大会とは異なる場合がございます。
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代表決定までの経過
- 対戦日
- 大会名
- 得点
- 失点
- 対戦校
- 勝敗
- 10月8日
- 秋季北海道大会 決勝
- 9
- 6
- 札幌第一
- 〇
- 10月6日
- 秋季北海道大会 準決勝
- 7
- 6
- 駒大苫小牧
- 〇
- 10月3日
- 秋季北海道大会 3回戦
- 5
- 1
- 白樺学園
- 〇
- 10月1日
- 秋季北海道大会 2回戦
- 5
- 2
- 滝川西
- 〇
- 9月14日
- 秋季北海道大会 札幌支部
Aブロック 代表決定戦 - 21
- 2
- 札幌白石
- 〇
- 9月12日
- 秋季北海道大会 札幌支部
Aブロック 準決勝 - 7
- 1
- 北科大高
- 〇
- 9月5日
- 秋季北海道大会 札幌支部
Aブロック 2回戦 - 8
- 1
- 札幌南
- 〇
- 9月3日
- 秋季北海道大会 札幌支部
Aブロック 1回戦 - 10
- 0
- 石狩南
- 〇
登録選手
- 背番号
- 氏名
- 学年
- 位置
- 投
- 打
- 1
- 西原 健太
- 2
- 投手・一塁
- 右
- 右
- 2
- 飯田 柊哉
- 2
- 捕手
- 右
- 右
- 3
- 清水 悠我
- 2
- 一塁
- 右
- 左
- 4
- 釜萢 大司
- 2
- 二塁
- 右
- 左
- 5
- 佐藤 颯馬
- 1
- 三塁
- 右
- 左
- 6
- 北本 壮一朗
- 2
- 遊撃
- 右
- 右
- 7
- 中川 征典
- 2
- 左翼
- 右
- 右
- 8
- 石鳥 亮
- 2
- 中堅
- 右
- 右
- 9
- 佐野 翔騎郎
- 1
- 右翼
- 右
- 左
- 10
- 田口 恭大
- 2
- 右翼
- 右
- 左
- 11
- 増田 大貴
- 1
- 右
- 右
- 12
- 大野 柚太
- 2
- 右
- 右
- 13
- 津崎 愛斗
- 1
- 右
- 右
- 14
- 小関 慎之助
- 1
- 内野
- 右
- 右
- 15
- 吉田 優太
- 1
- 右
- 右
- 16
- 青山 弥稜
- 2
- 右
- 右
- 17
- 太田 流星
- 2
- 投手
- 右
- 右
- 18
- 阿部 剣友
- 1
- 左
- 左
※メンバーは秋季北海道大会のときのものです。
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チーム紹介
【チーム紹介】
エースで4番の西原健太
強豪揃う札幌支部を勝ち抜き、全道大会でも激戦続きだった。準決勝の駒大苫小牧戦では1対5の4点ビハインドの5回表、一気に4点を入れて追いつき、延長の末、昨秋の全道覇者を破ると、決勝戦でも2年前の覇者・札幌第一は8回裏に5点を入れて大逆転。悲願の全道制覇を成し遂げた。
このチームの主力打者はエースであり、4番の西原健太は全道大会で1本塁打、3打点、打率.417の活躍を見せ、決勝戦で猛打賞を見せた石鳥 亮は打率.357、打率.500を記録した佐野 翔騎郎、右アンダースローで獅子奮迅の活躍を見せ、打っても決勝戦で本塁打を放った太田 流星など高打率の打者が並ぶ。
神宮大会でも強力打線を発揮したい。
このチームを作り上げた札幌大谷の船尾 隆広監督は社会人野球・新日鉄室蘭、室蘭シャークス、NTT北海道で活躍し、都市対抗には13回、日本選手権には7回出場するなど、北海道のアマチュア野球のレジェンド。1997年のインターコンチネンタルカップでは、高橋由伸氏（巨人）、阿部慎之助選手（巨人）らともに世界一を経験している。
【投手陣】
西原健太は恵まれた体格から投げ込む威力ある速球は素晴らしいが、防御率4点台と内容は悪く。神宮大会で本来のピッチングを見せたい。また右のアンダースローの太田流星は4試合で防御率1.04と安定した数字を残しており、神宮大会でも活躍に期待がかかる。
■高校別データ：札幌大谷
（文・河嶋宗一）
