中央学院4選手のセンバツの意気込みを紹介!「出るのが目標ではない!勝つことだ!」
左から西村陸、大谷拓海、長沼航、平野翔
1月26日、第90回記念選抜高等学校野球大会の出場36校が発表され、中央学院の初の選抜出場が決まった。初勝利を目指す主力選手の思いを聞いた。
■大谷 拓海(2年・投手)
みんなで1勝をつかんでいきたいと思います。
そしてセンバツでは良い投手、良い打者と対戦すると思いますので、そこで感じたことを春以降の練習に生かしていきたいと思いますし、そして夏の記念大会で絶対に出場をしたいです!
□西村 陸(2年・投手)
これまで外角のコントロールを大事にしていきましたが、そこはしっかりと押さえつつ、内角でも勝負できるようになって、全国レベルの打線を抑えられるようになりたいです。
■平野 翔(2年・遊撃手)
今は守備を課題にして取り組んでいます。去年秋、足が動かないことがありましたので、フットワークを軽快にして、全国レベルの走力がある選手に対してもアウトにできる守備力を身につけます。選抜は出場したことが目標ではありません。この冬を大事に、意識を高く持ってやっていきたいです。
□長沼 航(1年・一塁手)
今は守備を徹底的に磨いています。初の全国舞台なので、みんなで活躍できるよう頑張っていきたいです。