第56回 帝京安積高等学校(福島)2018年02月24日

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体幹トレーニングに取り組む帝京安積の選手たち

【目次】ページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!
[1]自分に厳しく、妥協しない冬に
[2]個性が強みのチーム
[3]4点の能力を向上させられるのがキーポイント!

自分に厳しく、妥協しない冬に

■安積商時代に「絶好調男」を輩出
 福島県郡山市に所在する帝京安積高等学校。1961年に安積商業高等学校として開校の後、帝京大学と提携を結び、1988年に現在の校名へと変更された。前進の安積商時代には二度の夏甲子園出場を果たし、「絶好調男」の愛称で親しまれた中畑 清氏を輩出。現校名での初の甲子園出場を目指し、日々練習に励んでいる。

■野球部の紹介
 現在2年生27名、1年生14名の計41名が在籍。野球部専用グラウンドを有しているものの、サイズがやや手狭なこともあり、実戦形式の練習を行うことが難しいという制約がある。その分、基礎的な練習や体力強化に時間を割き、心身ともにタフなチームを目指している。

秋季大会を振り返って
 地区予選を勝ち抜き、県大会進出を果たしたものの、2回戦で福島商に1対3で惜敗。「お互いに主導権を握れないまま、終盤を迎えて、突き放されてしまった。接戦に持ち込めたことは大きな収穫ですが、決定力不足、精神面の弱さなど、チームとしての課題が浮き彫りになった試合でもありました」と振り返る長谷川 篤主将。悔しさを糧に冬の追い込みを続けている。

■新チームを引っ張ってきた選手は?
 石井 海人、藤田 正樹、鴫野 拓夢、渡辺 一世の4名を挙げた長谷川主将。「石井は各試合でのチャンスメイクが光りました。藤田は秋季大会7試合中6試合に先発した主戦投手。打っても全試合4番の中心選手です。鴫野は秋2本塁打。試合の流れを変える一打が期待できます。渡辺はチームの首位打者として攻撃のキーマンとなりました」とそれぞれ理由を語ってくれた。

■この冬の意気込み!
 「振り返った時に『あの辛い冬を乗り越えたから勝てた!』言えるような冬にします。そのために個人個人が厳しく自分自身を追い込み、チーム力に繋げます!」と力強く語ってくれた長谷川主将。「甲子園で勝つ」という大きな目標を達成するために妥協することなく、日々を過ごしていくつもりだ。

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