第67回 北条高等学校(愛媛)2018年02月28日

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[1]今年しかないという強い気持ちで臨む冬!
[2]我慢強さと切り替えの良さがチームの強み
[3]「冬に力をつけ、春に磨きをかけ、夏に発揮する」


鶴岡 錬之介主将(北条)

今年しかないという強い気持ちで臨む冬!


■全国制覇を知る指揮官の下、甲子園を目指す
 愛媛県松山市にある愛媛県立北条高等学校。人文科学系列などの8系列で構成される総合学科を設置している県立校だ。ものまねタレントのみかん、お笑いコンビ・スーパーマラドーナの武智正剛など、芸能界で活躍する卒業生も輩出している。野球部は昨秋の地区大会を勝ち抜き、愛媛県大会出場。初戦で今治西に敗れたものの、強豪との戦いのなかで多くの学びを得た。

■野球部の紹介
 現在2年生9名、1年生11名の計20名が在籍。松山商監督時代に全国制覇の経験を持つ、澤田 勝彦監督が2010年から指揮を執っている。雨天時にグラウンドが使えない場合は併設されている室内練習場を利用することもある。その他にも、近隣の坂道を利用してのトレーニングを実施するなど、工夫を凝らした練習で基礎体力の向上に努めている。

■秋季大会を振り返って
 印象に残っている試合に秋季愛媛県大会1回戦・今治西戦を挙げた鶴岡 錬之介主将。「練習試合では勝つことができていた相手に完封負け。今まで経験したことがないほどの悔しさを感じました」と理由を語ってくれた。一発勝負、公式戦の難しさを噛みしめた一戦となったようだ。

■新チームを引っ張ってきた選手は?
 大澤 樹、中原 颯の名前を挙げた鶴岡主将。「大澤、中原は新人戦の『打たなければ試合が終わる』という緊迫した場面でも結果を出したように勝負強さが光っていました」と仲間の活躍を称えた。また、鶴岡主将自身も愛媛県大会の今治西戦で、相手の中軸をピシャリと抑える好リリーフ。主将としてプレーでもチームを牽引した。

■この冬の意気込み!
「去年の冬は『夏の結果は冬で決まる』ということに気づいていないまま、漫然と過ごしてしまいました。ありがたいことに、もう一度冬を過ごすチャンスを貰えているので、今年こそは夏に繋がる内容にしたい。1年生には、僕達2年生のような遠回りをしてほしくないので、『今年しかない』という強い気持ちでこの冬に臨んでほしいです」と冬にかける強い思いを語ってくれた鶴岡主将。夏の笑顔のために、とことん自分を追い込んでいくつもりだ。

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