第42回 都立石神井高等学校(東京)2018年02月20日

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主将として、4番として、チームを引っ張る飯島 慶之選手(都立石神井)

【目次】ページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!
[1]常に全力疾走で行動することを貫く
[2]チームのまとまりが良いところは他チームに負けない長所
[3]冬に泣いて、夏に笑え!

常に全力疾走で行動することを貫く

■「スポーツの石神井」と称される伝統校
 東京都練馬区にある東京都立石神井高等学校は、1940年に東京府立第十四中学校として開校。その後、幾度かの校名変更を経て、1950年に現校名となった。現在は普通科が設置され、国公立や難関私大への進学を目指す特進クラスもつくられている。また、「スポーツの石神井」と称される伝統も継承しており、体育祭は毎年、多くの来場者を迎えることでも知られている。野球部は昨秋、一次予選を突破し、東京大会に出場を果たした。

■都立石神井野球部の紹介
 野球部は2年生8名、1年生15名の計23名。現在は改修工事のためグラウンドが使えない状況だが、テニスコートでボールを使った練習をしたり、校舎内で羽打ちをしたりして対応している。また、「何事も全力でやること」をテーマに新チームは始動。飯島 慶之主将は「移動する時は常に全力疾走で行動することでチームの最初の一歩を踏み出そうと考えていました」と話し、「挨拶や返事など、誰でもできることをしっかりできるのが今年のチームです」と野球以外の部分もおろそかにしていない。

■今年のチームが始まって、最も印象に残っていることは?
 「一次予選を突破して、初めて本大会に出場したことが思い出深い」という飯島主将。また、東京大会の出場が決まった後の練習試合で日大二と対戦し「自分たちの実力を知るうえで、まだまだ自分たちに足りないものが分かりました」と、振り返る。

■新チームを引っ張ってきた選手は?
 キャプテンとしてチームを引っ張りつつ、4番打者として大事な場面で一打を放った飯島 慶之主将。50mを6.0秒で走る快足でトップバッターを務め、出塁したら必ずホームに返ってきてチームの原動力になった吉田 侑司選手が活躍。さらに、今春から夏にかけては「山口 楓真選手や土屋 太一選手がキーマンになってくれると思う」と飯島主将は期待をしている。

■この冬の意気込み!
 オフシーズンは週5日、6kmを走って下半身を強化。さらに、毎日、30秒間で30スイングを10セット行うことで打力向上を図っている都立石神井。また、トレーニングなどの様々な数値を細かく測ることで、各選手のモチベーションを高めているという。「この冬で体も心も大きくしていきたい」と飯島主将。そして、「春、夏としっかり戦って勝ち上がっていきたい。夏はベスト8を目指します」と目標を掲げている。

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