第5回 山口県立下関西高等学校(山口)2018年01月25日

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円陣の様子(下関西)

【目次】ページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!
[1]21世紀枠の中国地区候補に選出
[2]試合後半の粘りは負けない!
[3]自分のため、チームのため、支えてくださる皆さんのために

21世紀枠の中国地区候補に選出

■これからの時代に必要な力を高める探求科を新設
山口県下関市にある山口県立下関西高等学校は1920年に創立。現在、全日制は普通科のほか、今年度から思考力、判断力、表現力を高めて課題解決を図る探究科(人文社会科学科と自然科学科から構成)が設置されている。野球部は51年の夏の甲子園で1勝。昨秋は山口大会を3位で勝ち上がり、中国大会へ出場した。限られた練習時間や施設のなかで好成績を挙げたことで、今年のセンバツ大会における21世紀枠の中国地区候補に選出されている。

■下関西野球部の紹介
野球部は2年生13名、1年生13名の計26名。小川 和幹主将は「投手力が良く、ゲーム後半の集中力が高い」と自チームを分析している。グラウンドは他の部活と共有のため、全面を使用できるのは週3~4日だが、持ち前のチームワークと基本のキャッチボールから大切にプレーすることでハンデを跳ね返している。


タイヤ押しの様子(下関西)

■秋季大会を振り返って
新チーム結成時に中国大会出場を目標としていたが、見事に達成。「秋季山口大会の3位決定戦で早鞆高校に勝ち、中国大会出場を決めた後のみんなの表情は忘れられない」と小川主将。そして、その中国大会では初戦の開星戦で1対3と敗退。「勝てなかった悔しさと、強豪校を相手に自分たちも戦えるという実感を持てました」と喜びと悔しさの両方を味わった。

■新チームを引っ張ってきた選手は?
エースとしてゲームを作り、攻撃でも頼れる4番として中軸を担う吉田 有輝投手が投打の柱。ムードメーカーの北川 喬章選手の存在もチームの力となっている。また、俊足で守備範囲が広い中堀 翔選手について、小川主将は「すべてにおいてスピード感あふれるプレーをしてほしい」とさらなる飛躍を望んでいる。

■この冬の意気込み!
個々のレベルアップをテーマにしている下関西。小川主将も「キャッチャーとして体も心も軸になる部分を鍛え、どんな状況でもブレない選手になる。そして、主将としてチームのまとまりを高める冬にしたい」と目標を立て、センバツ出場の吉報を待っている。

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