第111回 高朋高等学校(富山)2017年07月14日

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【目次】
[1]近年の富山県にはなかった強力打線!
[2]富山県で一番熱い夏を過ごしたい!
[3]甲子園で歴史が変わるくらい大暴れしよう!

近年の富山県にはなかった強力打線!

■高朋はどんな学校?
 富山県富山市にある私立高朋高等学校は1961年に北日本電波高校として開校。69年に北日本高校と改称し、78年に現在の校名となった。99年からは単位制の全日制普通科高校として、30人以下の少人数による授業などが行われている。野球部は今春の富山大会でシード校の富山東などを下し、ベスト4に進出。春夏秋の公式戦を通じて、創部初となる快挙を成し遂げた。

■高朋野球部の紹介
 現在、野球部は3年生14名、2年生6名、1年生13名の計33名。普段は「校庭のスペースが狭いので、球場や屋内施設を借りて練習することが多い」と、高畑 光生選手。しかし、今年のチームは「近年の富山県にはない強力打線を抱えていて、攻撃パターンの多さと前の塁を狙う走塁のスピードが特長」と攻撃力に自信を持っている。

■現チームに起こった出来事や試合で印象に残っていることは?
「甲子園で大暴れ」を目標に掲げて、今年のチームを立ち上げた高朋。トレーニングでは1kg以上あるバットを使って3分間連続スイングを10セットや300mのシャトルラン、筋肥大トレーニングなどに取り組み、全国で通用する筋力、体づくりに励んできた。春季大会は「優勝を狙いに行って準決勝で負けてしまい、自分たちの甘さを知った」と高畑選手は振り返るが、5月末の東海大相模(神奈川)との招待試合では1対4で敗れたものの「全国で勝っているチームに対し、自分達も通用することが分かりましたし、どこで差が出るのか課題もはっきりしました」と手応えを感じたようだ。


集合写真(高朋)

■高朋を引っ張る選手は?
 打球の速さ、飛距離は抜群で富山県の歴代ホームラン記録更新を狙う主将の高畑 光生選手。打っては4番、守っては捕手として投手陣をまとめつつ、二塁送球のタイムが2秒を切るという強肩で相手チームの機動力を抑える柏木 史也選手。勝負強く、チャンスで打ってくれる頼もしい2年生・佐々木 愛輝選手。どんな時も動じない強気な投球でチームのピンチを何度も救う田中 勝喜投手が主力として活躍。この夏は瀧川 真平選手、松原 快選手、大城 永遠選手のプレーぶりにも注目だ。

■今夏への意気込み
 走・攻・守のすべての面で意識改革をしているという高朋。考え方、判断力、対応力などの切り替えを早くしスピード感のある野球を目指す。そして、高畑選手は「甲子園で大暴れして永遠に語られる夏にしたい」と大舞台での活躍を誓っている。

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